その日は奇しくも、3月3日お雛さまが禰屋裁判の判決日となった。
朝から寒く、真冬の気候の中、平日にもかかわらず全国から180名を超す民商会員が岡山地裁の玄関前に傍聴券を求める人で溢れた。入廷すると既に裁判員、弁護団は入廷されており緊迫したムードの中、10時より公判が始まった。
公判開始と同時に主文が読み上げられ、求刑2年、執行猶予4年が言い渡され、一瞬傍聴席がざわめいた。
あとは裁判長が淡々と経緯について読み上げるだけで無駄に長いと思われる時間が流れた。

禰屋さん

 

やがて正午前、裁判長の閉廷の声と同時に傍聴席から判決に対して不服の声が罵声となり、館内に響いた。みんなが中々退廷しないので裁判長の退廷の声が次第に大きくなり、なんと入口から警察官が入ってくる始末であった。ざわめきと興奮の中、傍聴席から出てきたロビーのところにも警察官の姿があった。これはもう司法による民商つぶしの弾圧としかいいようがない。
昼を挟んで近くの弁護士会館で報告会があり、弁護団をはじめ禰屋さん、小原さん、須増さんの無罪を勝ち取るため、諦めない強い意志を確認し、弁護士会館を後にしたのでした。

 

報告集会

 

 

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